■ 相続税が課税されるケース

 冒頭で相続税が課税されるケースについて触れましたので,ここで少しだけご説明しておきます。相続税が課税されるのは,以下の数式から導き出される金額を越える相続財産が存在する場合です。
   
5,000万円+(1,000万円×法定相続人の数)

 例えば,相続人が2人ならば,7,000万円を超える相続財産が存在する場合です。
 
 ここ数年は,亡くなられる方のおよそ4%のケースで,相続税が課税されています。明らかに課税される場合はもちろん,相続財産の評価によっては課税の可能性があるかもしれないとお思いの方は,できるだけ早期にご相談ください。課税される場合,手続きにもかなりの時間が必要ですし,亡くなられたことを知った日の翌日から10ヵ月以内に相続税の申告と納税をしなければなりません。
 なお,私共の事務所は税理士事務所とも提携しておりますので,課税されるケースでも安心してお任せください。