■ 方式違反は争いの種になりかねない!

遺言を遺す人の真意であるかどうかを判断できるようにする,慎重な意思表示を求める,偽造変造をしにくくする,といった理由から,遺言は民法の定める方式に従わなければ無効となります。

つまり,素人判断で良かれと思って遺言を作ってみても,方式に従っていなかった場合は,遺言が無効となってしまいます。そればかりか,かえって相続人に争いの種をまいてしまったなんてことにもなりかねません。相続人間の無用なトラブルを防止するためにも,遺言の作成をご検討の際は,事前にご相談ください。